運転者がヒヤリ!とする自転車の行動は?

運転免許を取って、何年も運転しているドライバーの方であれば、
今までに一度や二度くらいは「これは事故になってもおかしくなかった」と
いう経験をしたことがあることかも知れません。

相手が自転車の場合、速度も速いですし、
最近は携帯をいじりながらの走行など、いわゆる「ながら運転」もありますので、
ヒヤリ!のレベルも高いものになっているのではないでしょうか。

では、ドライバーの皆さんが経験されたヒヤリ体験について聞いてみましょう。

【質問】自動車等の運転者として危険に感じる自転車の行動は?

001

【回答】
歩道からの飛び出し:33名 
携帯電話の使用:25名 
無灯火:19名 
信号無視:11名 
その他:12名

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2014年7月20~7月28日
■有効回答数:100サンプル

歩道からの飛び出しに「よけられない!」の声

 
「歩道からの飛び出しに危険を感じた」という声が、全体の約3分の1を占めました。

・周りに注意せず突然飛び出してくると、ブレーキを踏めないからです。

・特に学生の自転車に多いのですが、歩道から前後を確認せずにふらっと
 車道に出てくる事がよくあり、ひやっとするからです。

・車からはミラーで自転車を判断するのは服装や時間次第ではむずかしい。

・閉まりかけている踏切の遮断機をくぐる様に走らせる自転車もある。
 こんな自殺行為もぶつかれば自動車のこちらが悪い事になってしまうのだから怖い。

・学生さんが歩道からはみ出して、横並びで走っている自転車は本当に迷惑。

突然の飛び出しでは、ドライバー側がハンドル操作を誤ったりする危険があるし、
第一、予期していない所から出てこられると対応しようがないという声が多く挙がりました。
本来、横断歩道ではないところを横切ったり、
閉まりかけている踏切の遮断機をくぐるなどはマナー違反というだけでは済まず、
非常に危険な行為と言えますが、実情としては少なくないことがうかがえます。
このような自転車に対し、ドライバーも不安と怒りを感じている様子です。

携帯電話の「ながら運転」は危険だらけ!

 
そのほかにも、「街灯の少ない場所での無灯火運転はやめてほしい」や
「携帯電話の使用」やなどの声も上がっています。

・前もほとんど見ず、携帯をいじりながら走行するのは法律違反です。
 実際分かっている人はどのくらいいるのかと思うほどひどいです。

・携帯と違い、スマホになったのでさらに危険度がアップしています。

・車が自分を避けて当然という空気に嫌気がさします。

・夜に車を運転してると、自転車が暗闇と一体化して確認できるのが遅れてしまう。

・信号は守るものだという思い込みがあるので、
 信号無視はあまり予測できない行動だから。

もはや常態化している携帯電話を持っての「ながら自転車運転」。
自転車側の「よけてくれて当然でしょ」という態度にドライバーの皆さんは
本当に怒っているようですね!

そして、自動車と同様、街灯の少ない暗い田舎道などでは、
自分の存在をしっかり知らせることは必須と言ってもいいですね。

自転車側も「車両」の自覚を持って

アンケートの結果からは、「いくら自転車とはいえきちんと責任を持って
ほしい」というドライバーの切実な訴えが見えてきました。

自転車といえども一つの車両です。お酒を飲んだりしている時に運転を
慎むのはもちろん、交通法規をしっかり守って運転に集中するというのが
事故を防ぐために必要でしょう。
もし事故などになったらいくら自転車とはいえ、
ルール違反が明らかになると保険金を減額されてしまう、ということにもなりかねません。
普段自転車を運転される方でも、「車両」という意識を持って注意することが必要と
言える結果となりました。




  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページトップへ

0120-949-753

このページの先頭へ