検討

このように、上記裁判例を検討すると介護が要件とはされていない3級以下の
後遺障害等級であっても、介護の必要性が肯定されている。

具体的には、歩行・昇降、体位変換、排尿・排便、食事、衣服着脱、入浴等の
日常生活に支障がある場合には介護費用が認められる傾向がある。
特に排尿・排便、入浴、体位変換に介護を要する場合には介護費用の額も
高額化する傾向にある。

他方、日常生活動作に支障がない場合には介護費用は否定される傾向にある。

3級より低い等級で介護費用が認められる可能性は低いものと思われる。
  




  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページトップへ

0120-949-753

このページの先頭へ