東京地八王子支判平成14年6月14日(交通民集35巻3号809頁)

東京地八王子支判平成14年6月14日(交通民集35巻3号809頁)
年齢 21歳(症状固定時)
性別 男子
後遺障害
四肢麻痺、膀胱・直腸障害、性機能障害、胸部以下感覚脱失、
胸部以下痙性麻痺等
自賠責等級 1級3号
認定された介護費用 職業介護人日額1万2000円

介護内容
他人の介護なくしては、食事、排尿、排便、入浴、洗顔、歯磨き、
寝返りなどをすることができない。また、原告貴光は、車椅子を動かす
ことはできるものの、1人で車椅子に乗降することができない。
常時付添看護が必要な状況にある。

介護費用に関する判断
原告貴光の父母である原告芳之及び原告菊恵がそれぞれ会社員として
勤務していること、原告らが午前9時から午後5時まで知人に看護を
依頼していること、その時給は従前1時間1000円であったこと
並びに午後5時から翌朝9時までの間は父母が原告貴光の看護に
当たっていることが認められ、これらの事実と前記認定の原告貴光の
後遺障害の状況を考え併せると、1日当たりの付添看護費は
1万2000円と認めるのが相当である。




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