器質的損傷について

「外傷後脳室拡大は1~数ヶ月で完成し、以後はそのまま変化しない」とされ、
さらに「外傷性脳室拡大の程度と脳外傷による社会生活適応能力低下の
程度とは強く関連する」こととされているから(益澤秀明「“脳外傷による
高次脳機能障害”を正しく理解するために」)、症状拡大(能力低下)と
いう観点からは少なくともこの期間を見る必要がある(もっとも、
事故によって生じた頭蓋内血腫等が徐々に脳を圧迫した結果脳全体が
損傷する2次性びまん性脳損傷の場合には必ずしも当てはまらない。)。




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