診断

1.Ⅰ~Ⅲをすべて満たした場合に高次脳機能障害と診断する。

2.高次脳機能障害の診断は脳の器質的病変の原因となった外傷や
疾病の急性期症状を脱した後において行う。

3.神経心理学的検査の所見を参考にすることができる。

とした上で、
「なお、診断基準のⅠとⅢを満たす一方で、Ⅱの検査所見で脳の器質的病変の
存在を明らかにできない症例については、慎重な評価により
高次脳機能障害者として診断されることがあり得る。」

「また、この診断基準については、今後の医学・医療の発展を踏まえ、
適時見直しを行うことが適当である。」
と付言しており、このうち「診断基準のⅠとⅢを満たす一方で、
Ⅱの検査所見で脳の器質的病変の存在を明らかにできない症例」について
高次脳機能障害であると認められることがあり得るとしている点は
自賠責における認定基準において述べたものと同様である。




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