ロールシャッハテスト

現在、臨床に最も多く用いられている人格特定評価法である。

被検者に、左右対称のインクの染みを10枚見せて、その染みが何に見えるかを
問いかけ、これに対する反応を分析することで被検者の認知能力と情動反応を
推定する。

まず、各図版を被検者に提示して、自由に連想を列挙させて、
全ての図版のテストが終わった後に質問を行う。

反応領域、反応決定因、反応内容、反応頻度の4種類に分類して分析する。

各反応を記号により表記し、量的および質的に分析して解釈する。

例えば、染みからコウモリを連想した場合、一般に連想活動の豊かさを示すとし、
総合能力及び抽象思考能力を反映するとされている。

これに対し、部分反応を示した場合は、現実的で具体的な事物の処理能力を
示すとされている。




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