半側空間無視検査(BIT;Behavioural Inattention Test)

半側空間無視とは、右半球前頭葉(下頭頂小葉)を中心とした障害により、
片側(通常左側)の刺激に気付かない、又は反応しない症状のことをいう。

イギリスのWilsonらによって開発されたものであるが、日本式に改良された
BIT日本版では、日本人の健常人および脳損傷患者のデータをもとに
正常値と妥当性が確立されている。

従来の検査法である線分抹消、文字抹消、星印抹消、模写などの通常検査に、
日常生活場面を模して、写真や電話、メニュー、音読、時計などの行動検査を
加えた2つのパートからなるのが特徴である。

この検査により、日常生活や訓練場面においての半側空間無視発現の予測や
課題の選択への指針が得られる。




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