標準失語症検査(SLTA;Standard Language Test of Aphasia)

失語症の有無、重症度、失語タイプの鑑別を行うもので、失語治療効果、
自然回復について継時的な言語能力の変化を把握し、成績パターンから
治療計画の立案等に役立つものとされる。

検査は、聴覚的理解、自発話(呼称、動作説明、漫画の説明)、復唱、語想起、
音読(漢字、仮名)、読解(漢字、仮名)、自発書字・書き取り(漢字、仮名)、
計算の計26の下位検査から成っている。

この各モダリティについて、音節、単語、短文、文章のレベルでそれぞれ
課題があり、その反応を完全正当から誤答までの6段階で採点する。
SLTAのプロフィール例は、以下を参照されたい。

検査に時間を要するが、それぞれの障害の重さがわかり、リハビリ計画に
有用である。

リハビリ施設ではSLTAがよく使用されている。




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