レーブン色彩マトリックス検査(RCPM;Raven’s coloured progressive matrices)

表示された図案や図柄の中で一部欠落したところに当てはまると
思われるものを選択図案の中から一つだけ選ぶといった検査である。

所要時間は20分程度なので、ベッドサイドで簡単に実施できる利点がある。

知的能力を測定する非言語性検査で、壮年期から老年期にかけての痴呆障害の
スクリーニング検査として用いられることが多い。

この検査も多数の正常人の標本を元に標準化されていてIQ算定が可能である。

この検査は、思考能力しか検査しないために一般的には全般的知能検査とは
いえないが、言語を介さずに正しい図形が選べればよいか、「はい、いいえ」の
意思表示さえできればよいので、言語障害や運動障害ある被験者でも
検査できるという利点がある。




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