発症の原因および症状の併発

上記①の認知障害、行動障害、人格変化は、主として脳外傷による
びまん性脳損傷を原因として発症するが、局在性損傷(脳挫傷、頭蓋内血腫など)
とのかかわりも否定できない。

実際のケースでは、両者が併存することがしばしば見られる。

また、びまん性脳損傷の場合、上記①の症状だけでなく、小脳失調症、
痙性片麻痺あるいは四肢麻痺の併発も多い。

これらの神経症状によって起立や歩行の障害がある事案においては、
脳外傷による高次脳機能障害の存在を疑うべきである。




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