典型的な症状-多彩な認知障害、行動障害および人格変化

認知障害とは、記憶・記銘力障害、注意・集中力障害、遂行機能障害などで、
具体的には、新しいことを覚えられない、気が散りやすい、行動を計画して
実行することができない、などである。

行動障害とは、周囲の状況に合わせた適切な行動ができない、複数のことを
同時に処理できない、職場や社会のルールを守れない、話が回りくどく要点を
相手に伝えることができない、行動を抑制できない、危険を予測・察知して
回避的行動をすることができない、などである。

人格変化とは、受傷前には見られなかったような、自発性低下、衝動性、
易怒性、幼稚性、自己中心性、病的嫉妬、ねたみ、強いこだわりなどの
出現である。

なお、これらの症状は軽重があるものの併存することが多い。




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