縁上回(ブロードマン第40野)、角回(同第39野)

縁上回と角回は、中心後回の後下方に位置し、シルビウス裂により
側頭葉と分かれている。

この部位は、近接する大脳皮質、例えば後述の視覚領野(後頭葉)や
感覚性言語領野(側頭葉)との間に、連合線維からなる密な連絡路を持ち、
これらの部位からの知覚の分析・統合に関係していると考えられている。

優位半球の角回が障害された場合の有名な障害として、計算不能、
失書(文字が書けない)、指失認(指の名前がわからない)、左右弁別障害
(左右の区別ができない)という症状のゲルストマン症候群がある。




  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページトップへ

0120-949-753

このページの先頭へ