裁判例①②(味覚障害)

裁判例① 東京地判平成6年12月27日交民集27巻6号1892号
年齢: 31歳(症状固定時)
性別: 女子
職業: 寿司職人
傷害内容: 顔面骨折等
自賠責等級: 不明
本判例認定等級: 7級(外貌醜状7級、味覚障害14級、複視14級、難聴14級)【56%】
本判例認定喪失率: 56%
労働能力喪失期間: 36年間(67歳まで)
概要  
本判例は、原告が事故当時、客と対面しながら寿司を握る寿司職人として稼働しており、
外貌醜状、味覚障害、複視及び難聴等の後遺障害が客と対面して寿司を握る寿司職人と
しての労働能力に重大な影響を与えることが明らかであるとして、認定等級通りの
喪失率・喪失期間を認定した。

裁判例② 京都地判平成17年12月15日自保ジャーナル1632号
年齢: 45歳(症状固定時)
性別: 男子
職業: デザイン担当社員
傷害内容: 左頭頂骨骨折、脳挫傷、急性硬膜下血腫等
自賠責等級: 併合4級(高次脳機能障害5級2号、嗅覚障害12級相当、味覚障害12級相当)【92%】
本判例認定喪失率: 85%
労働能力喪失期間: 22年間(症状固定時~67歳まで)
概要  
本判例は、味覚障害及び嗅覚障害について、直ちに労働能力割合に影響を与える
ものではないことを考慮して、労働能力喪失率を85%に制限した。




  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページトップへ

0120-949-753

このページの先頭へ