その他の障害

(1) 外傷性散瞳 
散瞳(病的)とは、瞳孔の直径が開大して対光反応が消失又は減弱するものをいい、
羞明とは、俗にいうまぶしいことをいう。

外傷性散瞳については、以下のとおりの基準で、相当等級を定めることとなる。

なお、外傷性散瞳と視力障害または調節機能障害が存する場合は、併合の方法を用いて
相当等級を定める。

等級: 後遺障害

第11級 相当: 両眼の瞳孔の対光反射が著しく障害され、
著明な羞明を訴え労働に著しく支障をきたすもの

第12級 相当: 1眼の瞳孔の対光反射が著しく障害され、
著明な羞明を訴え労働に著しく支障をきたすもの

第12級 相当: 両眼の瞳孔の対光反射はあるが不十分であり、
羞明を訴え労働に支障をきたすもの

第14級 相当: 1眼の瞳孔の対光反射はあるが不十分であり、
羞明を訴え労働に支障をきたすもの

(2) 流涙
流涙とは、外傷により涙路が断裂、狭窄、閉塞等した結果、
涙が眼から流れるものをいう。

流涙については、以下のとおりの基準で相当等級を定めることとなる。

等級: 後遺障害

第12級 相当: 両眼に常時流涙を残すもの
第14級 相当: 1眼に常時流涙を残すもの




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