裁判例③

裁判例③横浜地判平成15年7月31日(自保ジャーナル第1520号)
年齢: 29歳(事故時)
性別: 男子
傷害内容: 脳挫傷、びまん性脳損傷等
自賠責等級: 高次脳機能障害5級2号及び複視12級の併合4級
被害者側の状況: 記銘・記憶力障害、知能低下、易怒性や暴力行為などの
感情障害が生じている
介護内容: 看視及び声かけ
認定された介護費用: 近親者日額3000円

【上記認定に至った理由】
裁判所は、医師の意見書から、原告は症状固定後においても随時介護が
必要であると認定した。

そして、介護の内容としては基本的に看視及び声かけであり、上記後遺障害の
症状等や証拠からは、職業介護人によらなければならない事情は
見当たらないとして、近親者日額3、000円と算定した。

【本裁判例の特徴】
本裁判例は、随時介護の必要性がある旨の医師の意見書を重視し、
看視及び声かけを基本とする随時介護が必要であると判断した。




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