交通事故の損害賠償請求

交通事故の損害賠償請求は、通常一時金賠償方式の方法によって
なされることが多い。

これは、被害者側にとってはまとめて多額の金銭を獲得できるとともに、
当事者双方にとっても紛争を一回的かつ終局的に解決することができ、
交通事故によって生じた関係を早期に解消できるからであると思われる。

しかし、一時金賠償方式では将来の介護費用を口頭弁論終結時に
確定しなければならないため、将来支払われる金額の算定が困難であり、
審理も長期化するおそれがある。

そこで、最近では定期金賠償による解決が試みられるようになってきている
(石田憲一「定期金賠償の動向」損害賠償額算定基準2004年版504頁
(平成16年)参照)。




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