【裁判例5】

【裁判例5】京都地判平成12年7月13日(自保ジャーナル1367号)
結論 肯定
年齢 事故時41歳
性別 男性
職業 公務員
自賠責等級 非該当
裁判所認定等級等
14級
喪失期間5年間
喪失率14%
【理由】
原告の頸椎椎間板ヘルニアは、経年変化により、本件事故前から存在していたものであるが、
本件事故前においては、原告は肉体労働に従事するのに何ら支障がなかったのであるから、
頸椎椎間板ヘルニアによる症状は発現していなかった。

そして、原告の症状及び治療の一連の経過に加え、医師が事故の約1ヶ月後に原告の
症状の多くが頸椎椎間板ヘルニアにより生じているものと診断していることを
総合考慮すると、頸椎椎間板ヘルニアによる症状が、本件事故による刺激を契機として
発現するに至ったものと認められる。

したがって、頸椎椎間板ヘルニア自体が本件事故によって生じたものでは
ないからといって、本件事故後の症状と本件事致との因果関係を否定することはできない。




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