【裁判例①】

【裁判例①】東京地判平成11年11月26日(交民32・6・1867)
争点 事故とてんかんとの因果関係
結論 否定
年齢 固定時36歳
性別 男性
職業 会社員
自賠責等級 12級12号(平衡機能障害について)
裁判所認定等級等
12級12号(平衡機能障害について)
喪失期間36歳~56歳の20年間
喪失率14%
発作の有無については、小発作はあったが、病院への搬送がなかったことからすれば、
1日に7回もの大発作(後遺障害診断にいう全身性強直間代性けいれん)はなかった。

【理由】
発作の原因については、「外傷性てんかんとする根拠の大半に疑問がある上(これは、
客観的証拠に必ずしも合致しない原告の問診内容に依拠していることによる。)、
脳波検査に異常がないこと、画像診断においても外傷による病変の存在が認められない
ことを総合すると、」医師の鑑定が指摘したとおり、外傷性てんかんである可能性は低い
といわざるを得ない。




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